決して、物流の「作業」を行う場所ではない。一人ひとりが、一品一品に対して想いをもって接している。
それは各現場で仕事をする姿を目にすると明白だ。
みんな、届ける先、手に取るお客様の
姿を想い描いているのだ。
決して、物流の「作業」を行う場所ではない。一人ひとりが、一品一品に対して想いをもって接している。
それは各現場で仕事をする姿を目にすると明白だ。
みんな、届ける先、手に取るお客様の
姿を想い描いているのだ。
決して、物流の「作業」を行う場所ではない。一人ひとりが、一品一品に対して想いをもって接している。
それは各現場で仕事をする姿を目にすると明白だ。
みんな、届ける先、手に取るお客様の
姿を想い描いているのだ。
入社のきっかけは、学校の先生からのススメだった。「ファミリー感があって誕生日会もあるから、合うと思うよ」という言葉で、面接を受けに行くことを野土谷さんは決めたそうです。学生のとき、特にコレといってしたいことがなかったとも語る野土谷さんが、いま倉庫で何を想いながら働いているのか、うかがってみました。
みなさん、どうもはじめまして。私は現在、事務所での仕事と倉庫の現場での仕事、両方をまかせてもらっています。現場ではパートさん含め6名をまとめるポジションで、物流センターを管理する仕事に取り組んでいます。自動車用品を取り扱う荷主さまの担当なのですが、直接連絡を取り合ったり、事務処理をしたり、現場に出て出荷作業をするなど、業務内容は多岐に亘ります。決して仕事のボリュームは少なくないのですが、その量の仕事を、自分が思い描いていた段取りどおり、ピタッとおさめられた瞬間は、やっぱりうれしいですよね。この仕事のやりがいだと感じますし、自分の成長も感じることができます。
コミュニケーションが滑らかな点が、阪南倉庫の強みだと思います。基本的に後輩と先輩の仲が良く、年齢・社歴に関係なく「声かけ」が活発な職場なので、ストレスを感じることもほとんどないですね。連携がスムーズに行なえて、荷物受け入れや出荷作業はスムーズに流れていきます。でも、ただ右から左へ流しているわけではありません。私も入社前は、倉庫は荷物を保管しているだけだと思っていました。でも実際働いてみて、手に商品を取って「コレがお客様の手に届く」ということをリアルに想像することを大切にするようになりました。もう少し噛みくだくと、例えば荷物にちょっとでも凹みがあるとしたら「このまま届けるとセール価格で売られそうだな」と思ったり、「受け取った人は気持ちよくはないよなぁ」と考えるようになれたということです。だからそんな時は「一旦、出荷をしない」という判断をすることもあります。お客様に確認をとって、出荷の可否をあらためて相談します。「多少やったらいいやろ」という見方もあるとは思うんですけど、社員ひとり一人が荷物を受け取るお客様の気持ちで仕事に臨めていることが、強みでもあるとも感じますね。
高校を卒業してから14年間、阪南倉庫で働き続けている樋口さん。入社前に考えていたことは「だんじり」活動をしやすい会社かどうか、だったそうです。地元で「だんじり」への理解もあり、比較的早く仕事を終えられることが働く環境の条件だった樋口さんが、いま倉庫で働くことをどのように考えているか、うかがってみました。
どうもはじめまして。14年という勤務期間の中で、いろいろな部署を経験した私の目線で、この会社のことをお伝えできたらと思うのですが、まず阪南倉庫で仕事をするやりがいは何と言っても「チャレンジを認めてもらえる」という環境にあると、私自身は思っています。倉庫の仕事のイメージって、どうでしょう。どちらかというと指示に忠実に従って、粛々と業務を進めていく、というイメージではないでしょうか。実際、阪南倉庫でもそのように働くことはできますが、それだとつまらない。そのように私自身は思っています。せっかく、自分で考えたことに挑戦させてもらえて、失敗も経験させてもらえる環境があるなら、存分にそれを活かした方が成長は早いはずです。ぜひそのチャンスを利用して欲しいと思います。
倉庫は、モノとモノをつなぐ場所、生産から消費へとつながる場所です。でもそこには、モノとモノだけではなく「人と人がつなぐ場所」という姿も隠れています。倉庫の中を見るとわかりやすいですが、決してひとりでモノは運ぶことができません。いろいろな部署でリレーして、モノというたすきをずっと渡していって初めて、消費者にたどり着くことができます。これは最近、大きな災害、震災が続いたときに特に感じたことです。スーパーで何もないような状態をメディアで目にしたとき、倉庫にモノはあるけど運びだせないという、もどかしい状況を経験することがありました。あらためて、人と人が「つながる」ことによって倉庫は成り立っている場だと感じるようになりましたね。
最近ではIcTも発達し、「お客様の声」というのは、星の数やコメントで目にすることができるようになりました。そんな時代だからこそ、お客様の要望にできる限り早く気づいて、応えていきたいと思います。いままでもお客様との関係もそのようにつくってきましたが、より加速して、提案を仕掛けていきたいと感じています。ぜひ一緒に、挑戦をしていきましょう。お待ちしています。
科学や情報など技術の進歩は、目を見張るものがあり、常に新しい情報を得る努力なしには、その進歩に追いつき追い越すことはできません。追われる仕事でなく、追う仕事を大切にします。私たちは、お客様の様々な経営の課題をいち早く、最適な方法、最新の技術を使って解決する先手主義でいきます。
どのような人や会社、仕事にも、それぞれの特徴があり、そして存在意義があります。その存在意義をさらに進化させ、成長させたいと考えています。プロフェッショナルとしての仕事を磨き、それれの特性を理解した上で、そこに磨き上げていく。私たちは、ワクワク、ドキドキ胸を躍らせて、仕事を通じてみんな一緒に成長し、長所を伸ばす得手主義でいきます。
製品やサービスの品質・規格・コストなどを、正しく保ち続けるためには、その技術を形にした資格が必要不可欠です。仕事を通じて、自らの技術を高め、またその技術を会社全体や仕事でも共有していく。私たちは、技術と個性を高め合える、組織的な手に職主義でいきます。
仲間や会社、お客様との大切なご縁を得て私たちの仕事は始まります。お互い活かし活かされ合うことにより、より良い仕組みを作り上げることができます。私たちは、人にも商品にも仕事にも、目配り気配り心配りのかかわり合い主義でいきます。
私たちの仕事は、お客様、仕入先、グループ会社、会社の仲間や家族など多くの人たちに支えられています。それらすべての人々のことを、理解し、助け合い、共に栄える努力し、また自分自身の責任をしっかり見つめること。私たちは、一人一人が手を取り合った思いやり主義で行きます。
募集職種・分野 | 物流管理・物流事務・システム開発・店舗スタッフ・福祉用具営業 |
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基本給 | 大卒:191,000~200,000円(2019年4月実績) |
諸手当 | 皆勤手当、住宅手当、資格手当 ※通勤費は上限を50,000円として、交通機関の定期代3カ月分毎に上限内全額支給。 |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(7月、12月) 2018年実績:年3.6カ月 |
休日休暇 | 年間111日 事業所により、顧客の要求に合わせる形で決定。 例1:日・祝・土は隔週で休日(夏季・年末年始休暇あり) 例2:土日は休日だが祝は出勤(夏季・年末年始休暇あり) その他、年次有給休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇等。 |
待遇・福利厚生・ 社内制度 |
各種社会保険制度完備。財形制度、退職金制度あり。 社内イベントあり。 慰安旅行(日帰り)、ボウリング大会、運動会、BBQ、忘年会など。 資格取得全面サポート(通関士、宅地建物取引主任士、住環境コーディネーター、ケアマネージャーなど) 表彰制度(優良従業員表彰、皆勤賞、精勤賞、きれいで賞) ※きれいで賞とは、職場の清掃活動をより促す目的もあり、業務上発生するゴミを除いて、ほこり等が職場はどうしても発生します。それを1カ月間溜めておき、各事業所が持ち寄って計測を行います。結果、kg当り千円の報奨が会社から支給されます。それを従業員の親睦のための費用として責任者主導の下、活用しています。 |
研修制度 | 新入社員研修(社内・社外) 資格取得支援研修(国家資格:通関士) 外部セミナーへの参加 OJTによる多種技能習得 |