01/06社会から見た倉庫

社会から見た倉庫は
どんな場所だろう?

単純に大きな建物にモノが眠っている場所。
そんな見方をされているとするならば、大きな誤解だ。
倉庫の中を見渡せば、製造、卸、小売の商売の流れや情報ネットワークが見えてくる。 倉庫の中に詰まっているのは、小さな経済の縮図だ。

単純に大きな建物にモノが眠っている場所。
そんな見方をされているとするならば、大きな誤解だ。
倉庫の中を見渡せば、製造、卸、小売の商売の流れや情報ネットワークが見えてくる。 倉庫の中に詰まっているのは、小さな経済の縮図だ。

単純に大きな建物にモノが眠っている場所。
そんな見方をされているとするならば、大きな誤解だ。
倉庫の中を見渡せば、製造、卸、小売の商売の流れや情報ネットワークが見えてくる。 倉庫の中に詰まっているのは、小さな経済の縮図だ。

- ABOUT US -

経済の縮図である倉庫は、強い社会性と健全な経営を求められている。
阪南倉庫はそれらを実現するために、創業以来大切にしてきたことがある。

経営理念

「信義・誠実・共栄」

01
Faith

信義

社会で活動するにあたって
相手方の信頼や期待を裏切らないように
誠意をもった行動をすること

02
Honest

誠実

自分を含めて、組織や会社、社会に対して、
真面目に、また正直に、
一生懸命行動すること

03
Mutual prosperity

共栄

信義をもって誠実に行動することにより、
係わりあう相手方と
正しく利益を共有すること

倉庫が持つべき姿勢

「変わらないもの」は
「変えてはいけないもの」

「変わらないもの」は「変えてはいけないもの」、
「変わるもの」は「変えなければならないもの」という信念のもとに、
過去にとらわれず捨ててゆく勇気を持つことが、
新しい時代に即応することであり、
また、この二つを同時に実行することが、
長期間に亘り企業が存続できることだと実感致しております。

古くて新しい倉庫のプロフェッショナルとして
「変えてはいけないもの」をしっかり守りつつ、
「変えなければならないもの」を迅速に実行していくことが
倉庫が持つべき姿勢です。

行動指針 Behavioral guidelines

LOGISTICSという社会基盤になくてはならない仕組みを、「信義・誠実・共栄」という経営理念を基に構築し、
以下の行動指針により会社運営をします。

  • 先進的・専門的・合理的なロジスティクスオペレーションを可能にする人を育成すること
  • すべての経営資産(人・もの・金・情報)を効率的に運営し・管理できる体制を作り、
    変化に強い基礎構造を構築すること
  • すべての経営資産(人・もの・金・情報)を公正・明瞭・正確に評価できる仕組みづくりを構築し、
    企業としての飛躍を目指すこと
  • 物流センターやマテハン機器、配送ネットワークや物流情報システムなどを含んだロジスティクスフローを、
    様々な企業が共有できるフローとして設計し、多くの企業の迅速な物流改善に貢献すること
  • 企業の営業活動を物流の視点で数値化し、企業活力の向上に物流の視点で積極的に寄与すること
  • 最新の技術を研究し、ロジスティクスの分野で積極的に社会に貢献していくこと