最近注目されている「ささげ」業務。メーカーにとっては新商品のお披露目とも言える役割でもあるので大変重要な職務。
今、これを物流事業者が行っていることが増えてきています。
必要なのは、撮影機材、撮影場所、撮影技術。とくに、技術は見栄えを考えると相応の専門知識と技術が伴います。
そこで、弊社は撮影技術と人材育成を目指し、専門家を講師に招いて技術習得講座を開きました。
社員から希望者を募り、最終的に候補者を絞り込んでの講座となり、期間としては約1カ月間で、都合21時間を要して総勢5名が修了しました。
実務では早速そのメンバーによる撮影を行い、習得前の技術と比べ、顧客からの評価が跳ね上がり、信頼を得る状態となっています。 このような取り組みは、「人材開発支援助成金」を活用できるものであり、現在は厚労省の所管部署へ講座実施計画届を提出し、講座実施と終了の証と共に助成金受給の手続き中です。