東部営業所(堺市西区鳳北町)が、前回の事故発生以来掲げた安全日数である、『3,000日』をこのたび、5月7日終了をもって達成しました。
安全日数の定義は、原則として人身事故がないこととしています。つまり、従業員が業務中に怪我を負う、または業務に密接に関連して病気に罹るです。
これらが前回から、およそ8年と3カ月弱の間ありませんでした。
業務上、フォークリフト作業やコンテナのVAN出し作業、入出荷用のトラックの往来など、日常から注意を払わないといけない環境ではあります。
その中で、日頃から所員全員で安全意識を保ちながら、現在もなお継続中で、次は3,500日を新たな目標として掲げています。
顧客の増減や従業員の入れ替わりがもちろんある中で、作業ルールの浸透をはじめ、コミュニケーションを欠かさないや、予測できそうな事故発生要因を事前に排除するなど、意欲を欠かなかった結果だと言えます。