堺港湾振興会の総会において、社長が新会長に就任！

６月１４日（金）１５：３０から、堺港湾振興会の総会が行われました。総会では、令和５年度の事業報告とその決算報告、役員改選、そして令和６年度の事業計画とその予算が審議されました。

その中で、役員改選では益敏会長が振興会の会長職を務めておられましたが、本年度より浩重社長が新しく会長に就任されました。

堺港湾振興会とは、堺市、高石市、泉大津市のいわゆる、堺泉北港沿岸を中心とする活動で、国土交通省、税関、行政機関と連携をしながら、港湾地区の安全な運営と環境保全、労働災害対策などのほか、人材育成の活動を進めるとともに、地元市民のみさなんに親しめる港湾施設の整備を推進しています。

会員は、堺泉北港に拠点を構える企業を中心に、７０社弱を数えており、歴史ある港の更なる活性化に尽力されています。

一覧へ