池上曽根遺跡(大阪府)にて発見(2004年)
聖武天皇の遺品を東大寺へ納入。
「情報」の保管場所としても機能した。
ただ物を保管する機能だけではなかった。
金融、物品保管などを行う商人「津屋」が出現。現代でいう質屋にあたる。
産地、中継地、主要都市に倉庫が配置されていく。
貢租米とは、簡単に言えば、
現代の税金にあたるものです。
それが有限責任東京倉庫会社(のちの三菱倉庫株式会社)。
海上交通が発達したことによって商人の活動が活発になり、倉庫も増える。
堂島の米穀取引所の正米取引は
倉荷証券によって売買されていた。
堺貨物駅前に倉庫を新設する。
堺新港大阪府上屋を借受け海上貨物の取扱いを開始。
三宝倉庫を開設
大浜倉庫を開設
三国ヶ丘倉庫を開設
出島倉庫を開設
金岡倉庫を開設
出島倉庫を増設
岸和田倉庫
府中倉庫を開設
神石倉庫を開設
汐見流通センターを開設。あわせて点在倉庫の整理統合を開始
「必要なものを、必要な時に、必要な量だけ配送する物流システム」のこと。トヨタの生産方式が根幹となる。
汐見第一流通センターを開設。あわせて点在倉庫の整理統合を開始
地域社会貢献のためネーブルハウス事業部(介護関連事業)を設立
同店2階ホールを文化イベント会場として地域社会への提供を開始
九州営業所を開設/堺港に定温倉庫開設